ハッピーエンド

精神科通院中。なんだかんだ生きてればそれでいいんじゃないですか。

11 - 嫌いではない自分でいる

あけましておめでとうございます。 なにを書こうか考えているうちにここでの挨拶が遅れてしまった。 読んでくださっている方、本年もよろしくお願い申し上げます。 専門学校を退学し、現在はフリーター。 この生活も4ヶ月目になって、それなりに毎日暮らして…

10 - 9月末

本日付けで専門学校を退学した。 どう頑張ってみてもいつもキャパオーバーを起こす。どううまくやろうとしてもいつも通えなくなる。ちゃんと自分を持ってやるって決めてもどうしてもまわりの何気ない一言に左右されすぎる。 夏休みの途中から悲しいことがあ…

9 - 揺れる

わたしは精神科に週1で通っている。カウンセリングではなくて主治医ときちんと話をする。話ができないと思ったときは文章にして書く。そんな生活を続けて、学校に復学して、1年半になる。 「できることや話せることは増えてる。」と言われるたびに嬉しいよう…

8 - 「ヘッドライトの光は手前しか照らさない」

毎日毎日生きていて、どれだけつらいことがあっても、どれだけ楽しくて笑ったことがあっても何事もなかったかのように明日も明後日もやってくるし、誰かが死んだニュースと誰かが生きてるニュースが同時にはいってくる。絶望も希望も紙一重なんだなって実感…

7 - 嫌なヤツ

特別な“何か”が原因ってことはいつもあまりない。おちるときは突然で、1日の中でもそれはおきてしまって、まわりはきっとついて行けてないと思うし、迷惑をかけてしまっているんだろうなとも思う。わたしの中だけの問題なのに、誤解を招いてしまっているかも…

6 - 好きだからの葛藤

何が正しいとか、何が向いてるとか、そんなのやってみなきゃわからないし、結果が出るのなんてはるか先のお話なわけで。 好きなことを一生懸命続けていくのはとてつもなく難しいし、何のためにやってるかわからなくなるし、「アレ、何でここでこんな勉強して…

5 - いまの気持ち

「専門学校は自ら勉強しにいくところ」 わたしもそう思う。だけど、約2ヶ月たって精神的なゆらぎがでてきてしまったわたしはきちんと毎日行くことができていない。こんなんならやめればいいのに、っていつも思う。だけど、わたしもまわりもわたし自身が納得…

4 - 「いきなり100にはなれない」

復学した。20歳にして2回目の1年生という舞台に立っている。 「人生は1回しかないので、どうせなら好きなことやって死にたいからここにいます」って自己紹介で淡々としゃべって笑ってもらえたのはよかったかなって思ったり、ああ自分って極端だなって思った…

3 - わたしはわたしの人生を生きる

「きもい」「まだ死んでなかったの?」 ときどきそんな昔のどうでもいい悪口が蘇ってきて追い詰められたような気持ちになる。わたしはきっと悪くない。だからといってその人たちを責めるつもりはない。だけど納得なんてできない。たった一言や何気ない言葉で…

2 - 1年前の今日

1年前の今日、家にあった精神薬を全部飲み、危険行動が多いからちゃんと見張ってて、と言われたらしい親の目を盗んで家を飛び出し、気付いたら病院のベッドで点滴をされ、鼻から酸素をおくられたいた。 今の主治医と出会ったのも今日だと思う。どこか精神科…

1 - 宣戦布告

わたしの探し求める“大人像”はどんなものだろうか。わたしはどんな人間になりたいんだろうか。どんな仕事がしたいんだろうか。どんなことをして死にたいんだろうか。 ときどきわからなくなる。大好きなことなのに、わたしは大切にしたいことなのに、「それく…

0 - わたしについて

はてなブログ出戻りマンです、こんばんは。 よろしくお願いします。 とりあえず1番最初の記事になりますので自己紹介とこれからきっと書いていくであろう内容などを。 この1年、専門学校を休学していたピンクが好きなあかいろです。20歳になりました。 4月か…